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好意を寄せている男性はまったく振り向いてくれないのに、好きでない人からデートに誘われて、どうやって断ろうか困っている・・・。
あなたも過去に心当たりはありませんか?
しかし好きでないからと言って、断り方を間違えると予期せぬトラブルに巻き込まれたり、逆恨みされて本命の人との障害になったりするからやっかいです。
好きではない人からの誘いを上手に断る方法を考えてみましょう。
\ 出会いって意外とある! /
断り方を間違えてはいけない!
異性から関心を持ってもらえること自体は嬉しいのですが、モテれば誰でもいいと言うわけではないですし、友達としか見ていなかった男性から突然二人きりのデートに誘われて困ったというケースは多くの女性が経験しています。
そして実に不思議なんですが、モテる女性ほど不本意な誘いを断るのが上手なんですよね。
だからモテるのかも知れません。
男性からすると天邪鬼な女性ほど魅力的に見えるらしく、「自分のことを好きなのかも」と勘違いをさせて好意を持たせてしまうにも関わらず、あっさり断ってしまえるからスゴイ。
逆に男性とのお付き合いの経験が少ない女性は総じて好きではない人からの誘いに対して上手に断ることができないばかりでなく、やってはいけない行動に出ていることが多々あります。
やってはいけない行動とその理由、知っておかないと後で後悔することになるかも。
男性はプライドが高い生き物
どんな男性でも深層心理においては、女性より社会的に優位性があるとのプライドを持っています。
たとえ見た目がイケてない男性でも。
なので、その心理を理解した上で断わらないと、痛いしっぺ返しにあうことも少なくありません。
断られた男性からしてみれば、振られた女性の印象は「高飛車な女」だったのか、「高嶺の花」だったのか、断り方次第で真逆の評価をしてしまいます。
断られる側も断った側も、後者が断然気持ちが良いのは間違いありません。
やってはいけない断り方とその理由
男性が嫌う断り方ってあるんです。
それは女性にとっても共通することがいくつかあるかと思いますが、あなたはこんな行動に心当たりはありませんか?
- あからさまに嫌な態度をとる
- 無視する
- 約束をドタキャンする
細かく言えばもっとありますが、最低限やってはいけない行動は上記の3つ。
その理由も考えてみましょう。
プライドを傷つけてはいけない
変に期待させるより、その人の為にもハッキリと断った方が良いという人もいます。
確かにそれは間違いではありません。
ただ、ハッキリと断るにも断り方があります。
ごめ~ん、タイプじゃないの~
私、太ってる人は嫌いなのよね
ちょっとあなたたち、いい加減になさい。何様のつもり?
こんな態度では、相手を傷つけるだけ。
相手を傷つけるような発言をする女性は男性陣のひんしゅくをかうだけ、あなたにとっても良いことは何ひとつありません。
無視すると無視される
確信犯は最低ですが、「どうして良いか判らなくって・・・」と言っていつまで経っても相手へ返事をしない人がいます。
それは無視するのと変わりません。
無視するのは人として1番やってはいけないこと。
相手にとっては最も傷つく行為です。
相手がそれに気づいたなら、相手は悲しみを通り越して怒りを覚え、あなたも無視される可能性だってあり得ます。
もしかしたら今後の友人関係や環境がおかしくなったり、職場関係の人ならお仕事にも影響する可能性が大です。
無視するくらいなら、ハッキリとした態度で断る方がまだマシです。
ドタキャンは未練が残る
結論を先延ばしにしようと一旦誘いを受けておいて、ドタキャンする女性は結構多いのではないでしょうか。
初めから断るつもりなのに、その場だけ良い顔をしてデートを安請け合いしてはいけません。
相手は天国から地獄に突き落とされたかのような深い悲しみと、あなたの意図を読み切れず迷いが出ます。
あなたはドタキャンすることで「ノー」の意思を突きつけたつもりかもしれませんが、相手の気持ちをエスカレートさせることだってあるんです。
「いつ会える?」、「来週は?」としつこく言い寄ってこられた経験が私はあります。
本当に都合が悪くなったなら、それなりの態度と言葉で伝えましょう。
初めから断るつもりなら、曖昧な態度はとらないことです。
上手な断り方
断り方を失敗すると逆恨みされて、ありもしない噂を流されたり、ひどいときにはストーカー行為に合うこともあり得ます。
知性のある大人の女性は相手のプライドを傷つけずに、期待を持たせない断り方を心得ています。
この先も何らかの関わりを持っていかないといけない場合はなおさらです。
この機会に周りの女性がどのような理由で断っているのか聞いてみるのも良いでしょう。
仕事を理由にする
「今は大事な時期なので恋愛する気持ちはありません。」
乃木坂のエース、白石麻衣さんがあるインタビューで答えたそうです。
ちょっとズルイ言い訳ですが、本気で打ち込んでいることがある人には、それ以上誘う理由を探すのはなかなか出来なくなりますね。
仕事が忙しくて時間を作る余裕がないの、ごめんなさい・・・。
今は大事なプロジェクトを抱えているからごめんなさい。
「仕事で忙しいなら邪魔できないし仕方がない」と思ってもらえれば関係性を壊さずに上手に断ることができます。
「みんなで」を逆提案する
あのさ、今度一緒に遊園地に行かない?
あっ、いいねぇ、○○ちゃんも誘ってみる。みんなで行くときっと楽しいよ。
あ、あぁ、そうだね・・・。
みんなでを強調することで、勘のいい男性は「気がない」ことに気づいてくれるものです。
相手を傷つけることなく上手に相手の気持ちをかわすのに有効。
まだ関係性が出来てないうちは、「どうしても二人で行きたいんだ」と言える男性は少ないと思います。
彼氏の存在を匂わせる
相手の本気度が高くてグイグイと迫ってくるなら、彼氏や気になっている人がいることを匂わせましょう。
「みんなで行くのは問題ないが、二人っきりは難しい」と伝えれば、彼氏がいるのではないかと察してくれるのではないかと思います。
もし、後で彼氏がいないことを知られたらまずいなら、「ずっと気になっている人がいて心変わりはしない」と伝えてみましょう。
大抵の男性は彼氏やそれに準ずる存在がいることが判ると戦意喪失してしまいます。
辛いという思いと同時に、好きな人の幸せを壊したくないという気持ちが働くからです。
ちょっと可哀想な気もしますが、時には小さなウソも必要です。
まとめ:相手に向き合って感謝を忘れないように断りましょう!
いずれにせよ、あなたに好意を寄せてくれたことには感謝する気持ちを持つことが大切ですし、それが好きでない人であっても相手を傷つけるのはあなただってしたくないでしょう?
残念ながら何事もなかったかのように気持ちの良い断り方なんてありませんが、きちんと相手と向き合って意思表示することが大事ですね。
「応えてあげられなくてごめんなさい、でも誘ってくれてありがとう」と言える、そんな素敵な大人の女性になりたい。
私もそう思っているひとりです。
\ 本気の人限定! /