デートの約束が決まらないのはなぜ?ダブルバインドで成功率アップ

意中の人と「今度、食事に行きましょう」、「映画一緒に行きたいね」と話が盛り上がったにも関わらず、なかなか実現しないと悩んでいる女性は多いものです。

心の中ではドキドキしながらありったけの勇気を振り絞って誘ったにも関わらず、いつまでたっても日程が決まらないのはなぜ?

恋愛下手なうちは結構これで失敗している人がたくさんいます。

もし、次に相手を誘えそうな雰囲気やチャンスがあったら、誘い方ひとつで約束の成功率が高まる心理学「ダブルバインド」を使いましょう。

なぜ約束が決まらないのか?

あなたは意を決して誘ったつもりかも知れませんが、相手は社交辞令としか受け取っていないか、その場しのぎの相づちだと思ってください。

つまり、真剣味が伝わっていないんです。

ある程度親密度が深まっていれば、その約束は実現するかも知れません。

でも、あなたはそこまでの関係性を作れていない・・・。

私の経験上、あることを意識しなければその約束はうまくいきませんよ。

ひめ笑左

斉藤君、今度カフェに行こうよ。


ぱる笑右

山田さん、この映画一緒に見に行きたいね。


エリ困右

二人とも肝心な事が抜けているのよね・・・。
それっていつの事ですか?

デートの誘いに必ず必要なポイント

あなたのデートがいつまでたっても決まらない、実現しないのは具体的な日程を提案していないから。

好きな人を誘うのって勇気が要りますし、誘うだけでも精いっぱいっていうのはよく判ります。

でも、それだけで満足してしまったら、社交辞令で終わってしまうんですね。

せっかく勇気を振り絞って誘ったんだから、それなりの成果をつくりましょうよ。

二者択一の「ダブルバインド」で決める!

「今度飲みに行きましょう」と声を掛けたとき、「いや無理です」と即答する人はほとんどいないでしょう。

なぜなら人は協調性を意識するので、取りあえず相手に合わせるという傾向があります。

「行きましょう」を「是非あなたと行きたい、あなたに関心があります」と早とちりしてはいけません。

この時点では、あなたの話を真剣に受けとめていないのですから。

ではどうするのか?

ズバリ、相手に2つの選択肢を提示して、相手がどちらかを選択しなければならない状況を作り出すテクニックダブルバインドを使いましょう。

具体例を挙げて説明していきます。

まずは悪い例ですが、「今度、食事に行きましょう」と誘う場合、相手から得られる返答はだいたい想像できます。

「ハイ、都合が合えば是非お願いします」、聞き覚えはありませんか?

この先ずっと都合が合うことはないというか、「合わせる気はありません」と言っているようなもの。

これではただの社交辞令で終わってしまいますね、期待してはいけません。

次にダブルバインドを使った誘い方です。

ぱる真剣左

山田さん、今度お食事か、お忙しければ珈琲だけでも飲みに行きませんか?


イケメン右

あぁ、珈琲くらいなら。


ぱる笑左

やった! ところで山田さんって週末の方が都合がつきやすいんですか?
それとも平日の方が都合が良いですか?


イケメン右

えっと・・・そうだなぁ、平日だったら割と都合がいいかも。


ぱる真剣左

じゃぁ、来週の水曜日か金曜日ってどちらか都合つきません?


イケメン右

えっと、金曜日は割と早く帰れるから大丈夫だよ。


ぱる笑左

ありがとうございます、じゃぁ来週の金曜日は私も予定を空けておきますね!

お気づきでしょうか、彼女はあえて選択肢を2つ提案し続けて、どちらかを選ばないといけないような状況をうまく作り出しています。

しかも、ひとつはちょっと高いハードル、もうひとつは低いハードルを設けて、彼に負担を掛けすぎないように上手に誘導してしまったわけです。

本当は一緒に食事に行きたかったのですが、高いハードルのみを提示して断られないように、次へのチャンスを勝ち取ったんですね。

非常にかしこいやり方だと思います。

脈なしのケース

だた、少し残念な話をすると、ダブルバインドが必ず成功するとは限りません。

ダブルバインドが成功する前提として、あなたに多少なりとも興味を抱いていることが大切です。

まったく関心が無い場合、この法則は通用せず、二者択一を提案してもそのどちらも選択しないことになります。

つまり、2つの選択肢の「どちらも都合が悪い」とはぐらかされる場合、あなたに関心を持っていない、脈なしということです。

ここからの大逆転はなかなか難しいかも知れません。

脈ありのケース

逆に2つの選択肢の「どちらも都合が悪い」が、逆提案してくる場合は大いに脈有りと判断して良いでしょう。

都合が悪いのは何かしら外せない用がある可能性が高く、あなたからの誘いをチャンスと捉えて相手も逃したくないと思うのなら、「○○なら都合がつくんですがどうですか?」と逆提案するはずです。

そういう反応が得られたら、あとは積極的にアプローチしていけばうまくいく事でしょう。

同じ返答でも相手の反応の違いをしっかり見極めて次ぎのステップを踏みましょう。

チャンスは1度と割り切ろう

いずれにせよ、ダブルバインドを使ってアプローチする場合、脈なしならチャンスはそう多くはありません。

何度チャレンジしても結果は同じどころか、しつこい女と思われるのがオチです。

相手がどうも理由をつけて話をはぐらかすようなら一旦引きましょう。

悲しいかな、過度に期待しても今やれることはありません。

ちょっと頭を冷やして冷静になり、距離を置く方が賢明というものです。

こんな時は大チャンス!

一度は断られても、しばらくして向こうからお誘いしてくるようなら大チャンスです。

シャイな男性ほど急に距離を縮められることに対してプレッシャーを感じる人がいるからです。

ダブルバインドはさりげなく二者択一を迫るテクニックですが、人によっては強引だと感じる事があるようです。

一度は断られたものの、後になって「先日お誘い頂いた件ですが、やっぱりお願いしても良いですか?」って事、私は過去にありました。

わざわざ相手から電話やラインを送ってくるということは、かなり興味を持ってくれているということ。

チャンス到来、積極的にアプローチしてください。

諦めきれない時に逆転する方法

誘いを断られる、うまくはぐらかされてしまってはもう立ち直れないという人もいるかも知れません。

でも、どうしても彼の事を諦めることができないという場合、「今やれることはない」と言いましたが、完全拒否でなければ実はチャンスはまだあります。

それは心理学で「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックもあるからです。

これは、ひとつの要求を断った時に心の中に生じる「ちょっと申し訳なかったかな・・・」という心理を利用するテクニックで、一度断られても再度レベルを下げた要求をすることによって、「これくらいなら応えても良いかな」と思わせるものです。

ひめ焦左

斉藤くん、この間はずうずうしくお誘いしてごめんなさい・・・。


ハンサムさん右

いや、こちらこそ悪かったね・・・。


ひめ焦左

いきなりお誘いしても困りますよね。
あの、迷惑でなければラインとかなら大丈夫ですか?


ハンサムさん右

ああ、構わないよ。ライン交換しようか。

完全に芽を摘まれていないのであれば、まだまだやれることはありますので、欲張らずに一歩一歩信頼を勝ち取って行きましょう。

まとめ:ダブルバインドの法則で成功率アップ!

本当に実現したい約束やデートの誘いは、曖昧なままにしてはいけません。

誘ったその場で日程化することです。

そして、相手が思わず約束してしまうダブルバインドの法則を使いましょう。

ダブルバインドは二者択一を提案することで、あなたが主導権を握ることができます。

心理学を使って相手を自然な形でこちらのペースに乗せるようにリードするようになれば、あなたの願いは叶うでしょう。